滋賀医科大学卒業、同大学付属病院麻酔科入局。
入局後、早期からペインクリニック分野での研修の機会に恵まれる。最先端の医療機関において各種疼痛治療に難渋する症例を経験し、手術や神経ブロック、内服薬のみによる治療の限界を目の当たりにする。
一般的な治療と並行し、患者個別の専門的なリハビリを医療機関で継続指導する必要性を感じ、2007年 STOTTPILATES インストラクター資格取得。
その後、医療機関での個別のリハビリ指導やバレエ教室で障害予防のクラスを担当する。
“自分の身体を若々しく健康な状態に保つことができるのは、
他の誰でもない自分自身です”

私自身、「Pilates(ピラティス)」という言葉を初めて聞いたのは2004年あたりでした。その時、既に欧米ではピラティスがリハビリとして医療分野に浸透していたことを知り、大きなショックを受けたことを覚えています。
ピラティスは
①リハビリ的な要素が非常に高く
②筋トレではなく脳トレであり
③魅せるというよりもコントロールする
という特色を持つため、自分自身が自分の身体を理論的に理解しようとする意欲が必要です。理想的な姿勢や身体の使い方を自分の脳が学習できるので、無意識にとっている普段の姿勢が改善し、不良姿勢が引き起こす様々な身体のトラブルを予防することができます。又、スポーツによる怪我の予防や怪我からの回復、パフォーマンスの向上に非常に効果があることは、多くのプロのダンサーやスポーツ選手によって既に実証済みです。
ピラティスは
①リハビリ的な要素が非常に高く
②筋トレではなく脳トレであり
③魅せるというよりもコントロールする
という特色を持つため、自分自身が自分の身体を理論的に理解しようとする意欲が必要です。理想的な姿勢や身体の使い方を自分の脳が学習できるので、無意識にとっている普段の姿勢が改善し、不良姿勢が引き起こす様々な身体のトラブルを予防することができます。又、スポーツによる怪我の予防や怪我からの回復、パフォーマンスの向上に非常に効果があることは、多くのプロのダンサーやスポーツ選手によって既に実証済みです。
